ニュース

2017年08月20日

大村教授が国際電波科学連合(URSI)にてアップルトン賞 (Appleton Prize)を受賞しました。
受賞対象:"放射線帯における非線形波動粒子相互作用の理論、コーラスおよびイオンサイクロトロン放射のシミュレーション、相対論的電子の加速および降下現象に対する顕著な貢献" "For significant contributions to nonlinear wave-particle interaction theory, simulations of chorus and ion cyclotron emissions and the associated acceleration and precipitation of relativistic electrons in the radiation belts"



"Acknowledgement"
"I would like to thank my collaborators David Nunn of Southampton University, Danny Summers of Memorial University of Newfoundland, and many of my students past and present. I would also like to thank Iwane Kimura for initiating plasma wave research at Kyoto University 50 years ago in collaboration with the Stanford VLF Group led by Bob Helliwell, Don Carpenter, and Umran Inan. I sincerely thank Hiroshi Matsumoto for guiding me to this exciting field of radio science and space plasma simulations. Finally I would like to thank my wife Chiaki for her support and encouragement for more than 30 years since I was a student. Thank you."


また博士3回生の久保田結子さんが若手研究者賞(Young Scientist Award)を受賞しました。 おめでとうございます。
2017.8.20

2017年06月01日

博士3回生の謝 怡凱さんが日本地球惑星科学連合にて学生優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます。 受賞対象:"Acceleration of energetic electrons by oblique whistler-mode chorus in the radiation belt"
2017.6.1

2017年05月23日

海老原祐輔准教授が日本地球惑星科学連合にて地球惑星科学振興西田賞を受賞しました。
おめでとうございます。


2017.5.23

2017年03月03日

D2の久保田結子さんが京都大学優秀女性研究者奨励賞(学生部門)を受賞しました。

2016年05月22日

幕張にて開催された日本地球惑星科学連合・連合大会(JpGU)国際セッションでスタッフ2名、学生5名が発表しました。 また同学会において、D3の中山洋平さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

2015年12月13日

アメリカ・サンフランシスコにて開催されたThe American Geophysical Union (AGU) Fall Meetingでスタッフ2名、学生4名が発表しました。

2015年10月31日

東京にて開催された第138回地球電磁気・地球惑星圏学会でスタッフ2名、学生3名が発表しました。また同学会において、D1の久保田結子さんが学生発表賞(オーロラメダル)を受賞しました。

2015年07月06日

D1の久保田結子さんが工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました。

2015年07月03日

プラハにて開催されたThe 12th International Symposium for Space Simulations (ISSS-12) でスタッフ1名、学生3名が発表しました。

2015年06月24日

D2の中山洋平さんがアメリカ(Johns Hopkins UniversityとNASA Goddard space flight center)に留学しました。

2015年05月24日

幕張にて開催された日本地球惑星科学連合・連合大会(JpGU)国際セッションでス タッフ3名、学生3名が発表しました。 また同学会において、D1の久保田結子さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

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計算機シミュレーションを軸とした宇宙科学

地球を取り巻く宇宙プラズマの中での様々な電波現象や非線形過程を研究する新たな手段として、計算機シミュレーション(実験)が注目を浴びています。これは、計算機上に宇宙プラズマ力学過程を再現し、解析的理論の限界を打ち破り、理論と宇宙実験との橋渡しを果たすものです。マックスウェル方程式と運動方程式を同時に解きすすめることにより、対象とするプラズマ電磁環境の時空間発展を解きます。主な研究の柱は次のとおりです。

  • スーパーコンピューターを用いた数値実験
  • 数値実験で得られた数値データを可視化
  • 観測データの解析と数値実験との比較
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そして、人類の未来へ

人類の活躍の場は宇宙へと拡がりました。宇宙を安心・安全に利用するためには、精確な診断と理論に立脚したリスク評価が必要です。計算機シミュレーションを駆使した「宇宙環境アセスメント」と予測可能な「宇宙天気シミュレーション」の開発を通して、人類の生活圏の拡大に貢献していきます。

  • 人工衛星に障害をもたらす放射線環境とプラズマ環境の評価と予測
  • 宇宙を流れる電流の電力グリッドに対する長期的なリスク評価と予測
  • ジュール加熱や降下粒子による大気膨張
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