ジオスペースにおけるトリガード・エミッションと高エネルギー粒子輸送の研究

地球を取り巻く宇宙空間はジオスペースと呼ばれ、人類の宇宙および地上での活動に大きな影響を与えています。この空間にはトリガード・エミッションと呼ばれる大振幅の電磁波が発生し、放射線帯を形成している高エネルギー粒子の生成・消滅に関与していることが分かってきました。この複雑な物理過程を計算機シミュレーションで再現することにより、ジオスペースの放射線環境を理論的かつ定量的に理解することに取り組んでいます。

磁気嵐数値モデルの開発と磁気嵐研究の新展開

複雑で多様な磁気嵐現象を理解するために、「異なるエネルギー帯」、「異なるプラズマ状態」、「異なる空間スケール」を一つのシステムとして捉えるという新しい発想に基づく磁気嵐数値シミュレーションの実現を目指しています。

南極点基地でオーロラを観測

国立極地研究所、米国シエナ大学、全米科学財団との共同研究として、南極点基地でオーロラを観測しています。
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